今月21日から始まる「秋の全国交通安全運動」を前に太田署の署員と高校生らがヘルメットの着用を呼びかけました。
今年の「秋の全国交通安全運動」では「自転車の安全確保と交通ルール」がスローガンに掲げられ明後日21日から30日までの10日間実施されます。
出発式には、太田警察署の署員や常盤高校の生徒など約30人が参加しました。そして常盤高校の生徒会長百田幸雄さんが市内の自転車事故をなくすため、ヘルメットの着用や夜間のライト点灯などを宣言しました。
その後、白バイを先頭に高校生らによる自転車部隊で、交通ヘルメット着用を呼びかけたほか警察署近くの道路でのぼり旗を掲げるなどして交通安全を呼びかけました。